通販商品の運送について

通販は、必ず“商品の発送”が必要になります。実は、購入する商品によって発送方法は異なってきます。
近年では、一部の商品をコンビニで受け取ることも可能になっていますが、殆どの場合、通販の商品を受け取るのは自宅になり、それが通販の大きなメリットの一つになります。

現在では、生鮮食品から大型もものまで様々な商品が通販で売られ、自宅で受け取ることが出来ます。これらの商品には、それぞれの特徴がある為、発送に気を付けなければいけないポイントも多々あります。
例えば、ガラス製品であれば衝突などに注意しなければ破損してしまいますし、生鮮品であれば、鮮度を保つ為の工夫が必要になってきます。

●商品に対する責任
万が一届いた商品が破損などをしていた場合には、状況により「発送者」「運送者」「受取者」の誰が責任を負うかが変わってきます。
例えば、梱包などに形跡が無い状態で中身が破損していた場合は、「発送者」が責任を負うことになりますし、梱包にも破損跡があるような状態の場合は「運送者」、受取者が破損のリスクを考慮しない発送法を選択した場合や、受け取った後に破損してしまった場合はもちろん「受取者」が責任を負うことになります。

●商品破損の補償
割れ物などは、梱包を工夫することで破損のリスクを抑えます。しかし、万が一破損した場合の対処として、補償の効くものと効かないものがあります。
例えば、郵便局を利用した定型郵便・定型外郵便・冊子小包には、補償が効いていませんが、「ゆうパック」は補償が付いています。また、補償の無いものに簡易書留を付けることで補償を付けることも出来ます。
一般の運送業者の場合、通常の運搬には補償が付いていますが、メール便には補償が付いていません。

●2つのクール便
生鮮物などを運送する手段として、「クール便」と呼ばれるものもあります。普通便は、運送の際に気温や湿度などを考慮せずに運送する方法なのに対し、クール便は「冷蔵車」のように荷物を低温に保った状態で運送する方法になります。
例えば、郵便局の「チルドゆうパック」、ヤマト運輸の「クール宅急便」、西濃運輸の「カンガルーチルド便 」、佐川急便の「飛脚クール便 」などがあります。

「生鮮」と言われる商品には、野菜などのように低温に保つべきものと、冷凍食品のように凍らせておくものがあります。
上記の4つのクール便は“冷蔵”である為、“冷凍”はされず、冷凍食品は説けてしまいます。そのような事態に備えて運送業者には「冷凍車」も用意されている場合もあります。
具体的には、ヤマト運輸の「クール宅急便」と佐川急便の「飛脚クール便 」などは“冷凍”も扱っています。

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